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duo 20th Anniversary Live Jesse Harris と ハンバート ハンバート

20周年を迎えた渋谷DUOにとってこの馴染み深い2組の共演は見逃せません!
 
ジェシー・ハリスはノラ・ジョーンズの「DON’T KNOW WHY」の作者として有名ではありますが、大の親日家でもあり、DUOでの公演も数多く行ってきて頂きました。アルバム「SUB ROSA」をはじめ、3枚ほどduoのレーベルからのリリースもお手伝いもさせて頂き、「watching the sky」という日比谷野外音楽堂や上野の水上野音での音楽フェスを一緒に作ってきた仲でもあります。
 
そして、ご存知ハンバート ハンバートも今から十数年前、マンスリーでワンマンをして頂き二人の奏でる牧歌的なハーモニーと、醸し出すちょっと切ないけど、少しコミカルで、結局とってもハートフルな雰囲気にしてくれるライブに魅了されて大ファンになったわけですが、前述の「watching the sky」にも最多出場して頂いております。
 
実はこの2アーティストを当時duoに紹介し、コンサートを主催してくれたのが(株)ヒルストーン代表の石坂元氏で、大分経った後に私の高校の後輩だったと気づいた時には「縁」を感じずにはいられませんでした。
 
コロナ禍で会えなかったアーティスト、スタッフ、会場が同窓会のように集うスペシャルライブに皆様も是非一緒に参加しませんか?
心よりご来場をお待ちしております。
 
DUO MUSIC EXCHANGE 代表 西村

duo 20th Anniversary Live Jesse Harris と ハンバート ハンバート

■出演:Jesse Harris / ハンバート ハンバート
■開催日程:2023年10月18日 (水)
18:30 OPEN / 19:00 START

■チケット料金:ADV ¥5,000- / DOOR ¥5,500 ※ドリンク代¥600別

先行販売期間(抽選):2023年6月19日(月)12:00 〜 2023年6月25日(日)23:59
▼チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/duo-20th-live/


★先行販売期間(先着):〜 8月2日(水) 23:59
▼チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/duo-20th-live/
▼ローチケ(L コード:73390):https://l-tike.com/order/?gLcode=73390
▼イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3921310001-P0030001
▼MUSIC FOR LIFE:https://dmxwebshop.jp/products/ticket-231018duo

一般販売期間(先着):2023年 8月 5日(土)
▼チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2344287
▼ローチケ: https://l-tike.com/order/?gLcode=73390
▼イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3933900001-P0030001
▼Music For Life:https://dmxwebshop.jp/products/ticket-231018duo


■開催場所
duo MUSIC EXCHANGE
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル1F

■主催:duo MUSIC EXCHANGE
■企画・制作:duo MUSIC EXCHANGE / ヒルストーン / Tombstone

■お問い合わせ 
duo MUSIC EXCHANGE ☎ 03-5459-8716
http://www.duomusicexchange.com/


ジェシーよりコメントが届きました!

Jesse Harris

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メリカン・フォークやカントリーといったルーツ・ミュージックの匂いを残しつつ、ニューヨーカーならではの都会的なセンスと、ブラジル音楽にも通じるさりげない軽快さを備えた絶妙なメロディが魅力。

1969年NY生れ。幼少からクラシック・ピアノを習い、10代でボブ・ディランやニール・ヤングを聴くようにりギターを手にした。レベッカ・マーティンと組んだ「ワンス・ブルー」で1995年にEMIからデビューし、セルフタイトルのアルバムを1枚リリース。デュオ解散後に、トニー・シェアー(G)、ティム・ランツェル(B)、ケニー・ウォールセン(Ds)と「フェルディナンドス」を結成。よりオーガニックでレイドバックしたバンドサウンドで、当時のNYイースト・ヴィレッヂ界隈のアットホームな雰囲気を芳醇に伝える佳作を残している。

同じ頃、イースト・ヴィレッヂにあるクラブ「Living Room」を拠点に活動を続けていたノラ・ジョーンズのバンドにも参加し、世界的なヒット作となったノラのデビュー・アルバム「Come Away With Me」の制作に全面的に関わった。このアルバムに提供した「ドント・ノウ・ホワイ」は2003年のグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞し、一躍その名を世界的に知られるようになった。

以降、スモーキー・ロビンソンやウィリー・ネルソン、ソロモン・バーク、エミルー・ハリスなどの大御所から、キャット・パワー、ファイストなど新進アーティストへの楽曲提供、メロディー・ガルドー、マデリン・ペルー、リズ・ライト、マリア・ガドゥら女性シンガーとのコラボレーション、ブライト・アイズなどのオルタナティヴなアーティストや、マリーザ・モンチへの客演など活動の場は多岐にわたる。近年はブラジルのミュージシャンとの交流を活発に行う。親日家としても有名で、これまでに多数の来日公演を行い、畠山美由紀やおおはた雄一、Port of Notesなど日本人アーティストのアルバム・プロデュースも手がけている。

頑ななまでにシンプルなサウンド作りにこだわり、楽曲作りやプロデュース・ワークにおいては、きらびやかな演出や小手先の装飾などをすることがない。楽曲が持つ本来の美しさを、温もり溢れるサウンドで伝える質実さを身上としているミニマリスト。 

ハンバート ハンバート

1998年結成、佐藤良成と佐野遊穂によるデュオ。2人ともがメインボーカルを担当し、フォーク、カントリーなどをルーツにした楽曲と、別れやコンプレックスをテーマにした独自の詞の世界は幅広い年齢層から支持を集める。芥川賞を受賞したお笑い芸人・又吉直樹氏がファンであることを公言するなどクリエイターからの評価も高い。テレビ・映画・CMなどへの楽曲提供も多く、過去にはCMソング「アセロラ体操のうた」が話題に。2019年6月、ライブ音源によるバラードベスト「WORK」をリリース。2020年8月ライブ映像作品「はたらくふたり」、10月には10枚目となるオリジナルアルバム「愛のひみつ」を発表。2021年9月デビュー20周年記念アルバム「FOLK 3」発売。現在リリース記念ツアー『THIS IS FOLK』を開催中。

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