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duo 20th Anniversary Live 「Jesse Harris と 大橋トリオ&THE CHARM PARK」

duo 20th Anniversary Live
Jesse Harris と 大橋トリオ&THE CHARM PARK

おかげさまで20周年。
私がブッキングを担当していた15年以上前、向かいの7th floorで行われていた大橋トリオさんのライブに誘われて観にいきました。溢れ出る楽曲センス、温かみのあるボーカルを目の当たりにし、是非duoでライブをして欲しい!と興奮したのを覚えています。
その後、私の希望が叶いワンマンライブをして頂いたり、イベントに出演して頂いたりしました。その後の活躍は皆さんご存知の通りです。
今回は、同時期にduoで来日公演を何度も行っていたN.Y,在住のシンガーソングライタージェシー・ハリスとの共演です。ノラ・ジョーンズの「DON’T KNOW WHY」の作者として有名ではありますが、とても気さくな人柄で大の親日家でもあります。彼のソングライティングのセンスは抜群で、大橋トリオさんとはいつか実現したいと考えていた企画でした。更にduoにとっても馴染みあるTHE CHARM PARKさんが大橋トリオさんと一緒に出演する事になっています。このアニバーサリー企画での特別な共演をぜひお楽しみください!
 
DUO MUSIC EXCHANGE 代表 西村

■出演:Jesse Harris / 大橋トリオ&THE CHARM PARK
■開催日程:2023年10月20日 (金) 18:00 OPEN / 19:00 START

■チケット料金:(前売)指定席 ¥6,000 / 全自由 ¥5,000 *ドリンク代別途必要
        ※未就学児入場不可、6歳以上要チケット

FC先行販売期間(抽選):2023年7月17日(月祝) 12:00 〜 2023年7月30日(日) 23:59

プレイガイド先行販売期間(抽選):2023年8月5日(土) 12:00 〜 2023年8月20日(日) 23:59
▼チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/jesseharris-ohashi-thecharmpark/


★一般販売期間:2023年9月8日(金) 12:00〜
▼e+:https://eplus.jp/duo20th-1020/
▼チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/jesseharris-ohashi-thecharmpark/
▼ローソン:https://l-tike.com/order/?gLcode=71138
▼Music for Life:https://dmxwebshop.jp/products/ticket-duo-20th-anniversary-live-jesse-harris-と-大橋トリオ-the-charm-park


■開催場所
duo MUSIC EXCHANGE
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル1F

■主催:duo MUSIC EXCHANGE
■企画・制作:duo MUSIC EXCHANGE
■協力:株式会社ディケイド / HOT STUFF PROMOTION / ヒルストーン

■お問い合わせ 
duo MUSIC EXCHANGE ☎ 03-5459-8716
http://www.duomusicexchange.com/

ジェシーよりコメントが届きました!


Jesse Harris

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メリカン・フォークやカントリーといったルーツ・ミュージックの匂いを残しつつ、ニューヨーカーならではの都会的なセンスと、ブラジル音楽にも通じるさりげない軽快さを備えた絶妙なメロディが魅力。

1969年NY生れ。幼少からクラシック・ピアノを習い、10代でボブ・ディランやニール・ヤングを聴くようにりギターを手にした。レベッカ・マーティンと組んだ「ワンス・ブルー」で1995年にEMIからデビューし、セルフタイトルのアルバムを1枚リリース。デュオ解散後に、トニー・シェアー(G)、ティム・ランツェル(B)、ケニー・ウォールセン(Ds)と「フェルディナンドス」を結成。よりオーガニックでレイドバックしたバンドサウンドで、当時のNYイースト・ヴィレッヂ界隈のアットホームな雰囲気を芳醇に伝える佳作を残している。

同じ頃、イースト・ヴィレッヂにあるクラブ「Living Room」を拠点に活動を続けていたノラ・ジョーンズのバンドにも参加し、世界的なヒット作となったノラのデビュー・アルバム「Come Away With Me」の制作に全面的に関わった。このアルバムに提供した「ドント・ノウ・ホワイ」は2003年のグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞し、一躍その名を世界的に知られるようになった。

以降、スモーキー・ロビンソンやウィリー・ネルソン、ソロモン・バーク、エミルー・ハリスなどの大御所から、キャット・パワー、ファイストなど新進アーティストへの楽曲提供、メロディー・ガルドー、マデリン・ペルー、リズ・ライト、マリア・ガドゥら女性シンガーとのコラボレーション、ブライト・アイズなどのオルタナティヴなアーティストや、マリーザ・モンチへの客演など活動の場は多岐にわたる。近年はブラジルのミュージシャンとの交流を活発に行う。親日家としても有名で、これまでに多数の来日公演を行い、畠山美由紀やおおはた雄一、Port of Notesなど日本人アーティストのアルバム・プロデュースも手がけている。

頑ななまでにシンプルなサウンド作りにこだわり、楽曲作りやプロデュース・ワークにおいては、きらびやかな演出や小手先の装飾などをすることがない。楽曲が持つ本来の美しさを、温もり溢れるサウンドで伝える質実さを身上としているミニマリスト。 

大橋トリオ

大橋トリオとして2007年にデビュー。 もう一つの顔として、テレビドラマや CM・映画音楽の作家として も活動。
代表作に、映画『余命 1 ヶ月の花嫁』(09)、『雷桜』(10)、『P と JK』(17)など。最近では、NHK Eテレ子供向け番組『にゃん ぼー』の音楽や、TBS 番組『世界遺産』のテーマ曲も担当。

2023年1月11日にkojikoji、JQ from Nulbarich、りりあ。、Kenta Dedachiとコラボした新曲に、
Emi Meyer、斉藤和義、布袋寅泰、秦 基博、上白石萌音、矢野顕子、Mona (Kitri)、BONNIE PINKといった名コラボ曲をリマスター収録した「ohashiTrio collaboration best -off White-」をリリース

THE CHARM PARK

シンガーソングライター、Charmによるソロユニット。
8歳から24歳までアメリカで過ごし、歌、ソングライティング、演奏をほぼ 1 人で行い作り上げる叙情的で美しい音世界とオーガニックかつダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディセンスとアレンジ力に全世界の音楽人が注目する新世代ポップス職人。ASIAN KUNG-FU GENERATION、V6、三代目 J SOUL BROTHERS ボーカリスト登坂広臣などに楽曲提供や Monky Majik のコラボアルバム「COLLABORATED」に「Funny Faces」で参加、さらにCMやタイアップなどクリエイターとしても注目を集めている。

2020年4月から放送のTVアニメ「フルーツバスケット」2nd season エンディング主題歌「ad meliora」が配信。

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